バイオリン・オケ関係の英語
バイオリン・オケ関係の英語
アメリカに来たばかりの頃は、バイオリンを弾いたり聴いたりする余裕ができるようになるとは思いませんでした。ありがたいことに、いろいろな機会があり、今は再びどっぷりはまっています。今はまだ無理ですが、いつかアメリカオケデビューしたいです(アマオケはいっぱいあるので)。
娘が、SUZUKI式とはいえ、がっつり地元の教室に通うことになったのも大きいです。また、音楽を通して国籍問わず他のママ友ともつながることが増えました。そういう時に、「これって英語で何ていうの!?」と、いざとなってみると分からないことだらけで困ったので、意外と英語で言えない音楽関係の言葉をメモしてみました。言われてみればねえ、というものもありますね。アラフォーとなってもまだまだ知らないこといっぱいです。人って学べるものですね。TwoSetの動画もかなり参考になります。超基本的な言葉ばかりですが、意外と必要な時に出てきません。あなたはいくつわかりますか?
【基本編】
〈日本〉 〈英語〉
- 曲 piece
- 姿勢 posture
- 楽譜 sheet music
- 譜面台 music stand
- 小節 measure
- 段 line
- 楽章 movement
- ト音記号 G clef
- 小節線 bar line
- 四分音符 quarter note
- 八分音符 eighth note
- 二分音符 haif note
- 全音符 whole note
- ト長調 /短調 G major / minor
- 音程 intonation
※強弱記号や楽語は日本で習ったものそのままのようです
【バイオリン】
- 松脂 rosin
- 駒 bridge
- A(アー)線 A(エー)string
- E(エー)線 E(イー)string
- B(ベー) B♭(ビーフラット)
- H(ハー) B(ビー)
- ※ドイツ語のEと英語のAが紛らわしい!日本ではドイツ音名がよく使われるので、英語ではなかなかパっと出てきません。
【応用編】
- お辞儀をする take a bow
- プルト desk
【番外編】
- 音程が外れている be out of tune
- 弓の毛が切れる lost hair
- 落ちる get lost
※「落ちる」・・・多分オケ用語で、どこを弾いているのかわからなくなること 例)「落ちた!」「見てみろ、あいつ落ちてるぞ!」
- ビビラート shaky bow
※「ビビラート」(緊張して)びびって弓が震えて音が均一に鳴らないことのスラング
「落ちる」という状態を素敵な動画にTwoSetがしてくれています。めっちゃわかる。大好き!↓
もしオケで落ちたらどんな気分になるか
What if feels like getting lost