Twoset Violin vs Davie504 だいたいの日本語訳と若干の解説(後編)
前編からの続きです。
後半も見どころいっぱいなのですが、記事にするのがちょっと難しかったので時間がかかってしまいました。あと長文になってしまいました。8000字以上あるらしいです。
後半ちょっと下ネタみたいなのが多くなってきて、そういう男子的なノリが魅力で可愛らしくもあるのですが、苦手な方はご注意ください…。
(ちなみに「前半」の記事にもそういうところを二箇所追記しておきました。興味ある方はどこなのか探してみてください笑)
前編はこちら↓
第四試合 ヘドバン対決
Q:よし、もう悲しい気分はお腹いっぱい。
君たちにはボクを怒りで興奮させてもらうよ。
ボクをヘッドバング(頭を激しく振る)させる曲を演奏してね。フゥー!!!!
◎rile up = 激怒していらつかせる
Davie:Metallica / Master of Puppet
↑Davie504公式から
↑カルテットをアップしてくれている人がいました!
Q:ハード・コアだったねー!!!!
これはとっても僅差だった。
今回は、Davie504にせざるを得ないかな!
◎close call = 危機一髪、際どいところ
(Davieは大音響で派手なライティングや効果を使っていたことに不平を言うTSV笑)
※実際のところ、会場ではどうであれ、音量を調節してある配信動画ではカルテットの演奏も十分迫力があって、むしろこっちの方が動きがあるし、音楽的にもメタリカの曲に負けず劣らず激しくて複雑だし、私はカルテットに軍配…と思いました!
Davieはこれまで大きな会場でのライブ演奏をほとんどしてこなかったみたいなので、ライティングやスモーク、火花などの特殊効果などを使ったとはいえ、大きな会場で演奏自体を「見せる」という点ではもう一歩なのかな…という感じがしました。でも、原曲と聴き比べてみると、ベースラインにギターに加えてヴォーカルまでベースで弾いているんですよね。これはスゴイ。
名勝負でした!メタリカと張り合えるショスタコの凄さに乾杯!!
ボーナスラウンド マリオカート対決
(割愛!)
第五試合 楽器交換対決
Q:この試合では、役割を交換するよ。
Davie、君はヴァイオリンで演奏しなければならない。
そしてTwoSetはベースを演奏しなければならない。
より良い演奏の方がポイントを手に入れることができるよ。
(ベースを肩から下げて登場したTSV -TwoSetBase?-に会場大歓声)
TSV:The White Stripes / Seven Nation Army
※さすがTSV、右手はまだまだなんだろうけれど、左手は難なく押さえてそう。そしてBrett、ベース似合う〜!!バンドにいたら、完全にベース担当っぽい。ちなみにEddyはバンドにいたらキーボードっぽいなと個人的に思います笑。ちなみにこの曲、全く知らなかったんですけれど、ベースラインが印象的なカッコイイ曲ですね。(繰り返してるだけなのにこんなに劇的になるなんてすごい)
(次はDavieの番。Brettによるバイオリン講座が始まります…が、何かヘンテコなことばかり教えてます。)
B:肩当ては膝に挟む…
(直立不動になるDavie)
B:そしてヴァイオリンを首に…
D:ちょ…首絞めてるよ…
E:そういうの好きだったって知らなかったよw
※何この展開!?(前半に続いて再び!?)ていうかDavie、Sなの?Mなの??Eddyが冒頭からやけにこっちに持っていこうとするなと思っていたら、実は何とこれは、第7試合への壮大な伏線だったのです…
(そこでDavieが「実はもう弾けるんだ、昨日69時間練習したんだ」ということで、バイオリン演奏に入ります。)
Davie504:シューマン/楽しき農夫(The Happy Farmer)
※まさかの「楽しき農夫!」前回の「きらきら星」からかなり進化してるじゃないですか!さすがにだいぶ怪しい出来ではありましたが…生演奏でやれるだけすごいですよね。
Good job, Davie!! Your “Happy Farmer“ made me HAPPY!!!!
Q:これはなかなか難しかった。
でもボクは、ベースの演奏の方がちょっとだけ楽しかったかな。
よって、ベースギャングが勝ち!
(ええっ!?TSVにポイントが入るんじゃないの!?そんなー!!と不満をあらわにする二人)
第六試合 Meme(ミーム)対決
Q:第六試合は、ミームプラネットへようこそ!
TSVとDavie504は交互にそれぞれのジャンルから面白いミームミュージックを演奏するよ。よりたくさんのミームを演奏できた方が勝ちだ!
◎Dankest of memes = 質の良い(流行している・面白い)ミーム、という意味のスラング
※この「Meme(ミーム)」という概念も私はTSV経由で知ったのですが、要するにネット文化で流行した象徴的なネタ…ということでいいのでしょうか。
(交互に演奏していくのですが、Davieが演奏するものはあまりよくわからず…すみません汗。TSVは美しき青きドナウから始まり、ヴィヴァルディの夏、運命、アイネクライネナハトムジーク、エリーゼのために、カルミナ・ブラーナ、天国と地獄、パッヘルベルのカノン(!)…
そしてジョジョ?が始まると、会場も一気にヒートアップ。すると突然何者かによって二人が連れ去られてしまいます(※この「何者か」、どうして女性なんだろうと思っていたのですが、この格好、ひょっとしてtoxic blinksなのかも…!どこまでもネタにしてすごいな〜)。ジョジョ立ちを決めるDavie…?ステージに残ったDavieが最後まで演奏を続け、結局演奏した曲数で勝ることに…。ちなみにDavieが演奏した曲の中でわかったのは、Miiのテーマ曲とマリオの曲と…棺ダンスくらいかな…。)
Q:TSVは計8曲。一方、Davie504は12曲弾いたね。
よって、第六試合の勝者は…Davie504!
※ちなみに、「カルミナ・ブラーナ」は大スクリーンに0と4と魚が泳いでたのでそれをヒントに調べました。最初「カツオ?」と思ったのですが、これは「O4tuna」というミームらしく、マグロでした。「カルミナ・ブラーナ」の「おお、運命の女神よ」(O Fortuna)から作られたもので、ラテン語で書かれている歌詞を空耳で英語にしたミームのようです。調べたら下↓のような動画が出てきたのですが、日本人にとっての「マイアヒ」みたいな感じなんでしょうね(大爆笑注意です)。
第七試合 恋愛スキル対決
(どこかへ連れ去られたTSVを置いて、宇宙船は次の試合会場へ移動してしまいます。あと一つ勝ちを取られたら、ヴァイオリンちゃんは粉々に…どうするTSV!?)
Q:次の試合を始める前に、客席からボランティアを連れてくるために、人間のアシスタントに手伝ってもらうよ。
スタッフ「バレンタインにぼっちだった人は?(大量に手が挙がる)え、こんなに?じゃ、君だ」
(選ばれた男子が舞台中央に座らされる。)
Q:次の試合では、出場者の恋愛スキルをテストするよ。彼らは順番にボランティアのために曲を奏でるよ。うっかり恋に落ちないようにね!
(舞台中央の動揺しまくっている男子と、傍らにたたずむDavie(巨大)。この男子がめっちゃ良い味出していました!)
D:…怖いか?
(激しくうなずく男子)
D:まあそうだろう。でも心配するな。君を傷つけたりはしない。
…まだな。
いずれにせよ、君はラッキーだったようだ。
TSV、あいつらはもうここにはいない。
だから、俺の勝ちだろう。
E:ちょっと待って!(Eddyの女声)
D:何!
E:こんにちは。
D:お前は誰だ、そしてなぜここにいる?
E:私はEdwina、ヴァイオリンちゃんのために戦うためにここにいるのよ。
D:ドン引きだぜ。
俺は行くぜ、さようなら。
E:いいわ。あんたは行ったほうがいいわ。
(Davieが着替えのために退出。
ここでEdwinaが男子と会話をして時間を稼ぎますが、なんと彼は16歳ということが発覚。未成年相手にあまり過激なことはできないと、軌道修正を自主的に促すEddy笑。)
※いや、でも十分まずかったと思います。
(この男子はチェリストということで、「あなた彼女いないの?チェロって女子にモテるんじゃない?知ってるわよ…」といじるEdwina。もうちょっと何か言いたそうだったけれど、未成年ということで自粛したような感じがしました笑。その他にもおすすめのデート場所とかをいろいろきいてました。)
(準備ができたらしく、演奏を始めます。)
E:リラックスして音楽を楽しんでね。
(腰をくねらせ男子の前で演奏するEdwina。)
※あれだけ動いてるのに上手い!「カルメン幻想曲」なのかと思いきや、聴き比べてみるとけっこうアレンジしててもっと難しくなっている気がしました…。
(そこへベースの音が響いたかと思うと、女子高生(アニメ・ベース・ミー)姿のDavieが登場。)
※改めて、超巨大!超足長い!
(交互に演奏して男子を誘惑…?
両方から迫られて後ろに反り返る男子…笑
最後カルメンとあのセクシーな曲(何ていう曲?)のマッシュアップになっていい感じに終了
…と思った途端に…
「123にゃありがと〜」が鳴り響く…まさか!?メイド姿のBrettが登場、あの振り付け(?)を踊る…。Brettだけでなく3人で踊っていました。
B:「ブフッ…!(Eddyと目が合い思わず吹き出す)」
※吹っ切れてるEddyとDavieに対して、まだ吹っ切れていないBrettがしょーもなくかわいいです。
※ちなみにこの曲、TSVの動画で初めて知ったのですが、日本でも流行っていたんですね。元はウクライナ出身でLAで活動しているLeat'eq(リーテック)さんの「Tokyo」という曲なのだそうです。この女の子の声は日本人なんだろうけれど、感性が日本人じゃないなと思っていました。
※最後のBrettに全部持っていかれちゃったけれど、EddyとDavieが一緒に奏でた曲は編曲も演奏自体もすごく完成度高くて、良かったです!!
Q:わお…恋に落ちちゃったな!(※ I think I'm in love…このセリフはまさか)
選ぶのが難しいよ。
みんなすごい才能だね!
オーケー、オーケー。選ばなきゃいけないけど。
ボクにとっては、勝者は…EdwinaとMaid Brett!
※BrettはQuaverにも恋されてしまったのですね…全方位ウケのBrettにますますハマりました。
(Edwinaがボランティアの男子に「この環境に耐えてくれてありがとう」とお礼を言って送り出し、これでおしまいかと思いきや…第6試合はここで終わりませんでした。ここまでEddyが張り巡らせておいていた伏線が回収されます。)
E:次へ行く前に…ちょっと告白しなきゃいけないことがあるの。
(何やらムーディーな曲がバックバンドによって演奏され、変な雰囲気になる3人…客席歓声)
E:AnimeBassMe(女子高生姿のDavie)、あなたのベースのスラップの仕方、すごく良いと言わざるを得ない。
D:…マジで…?
E:あとで、今夜違う何かをスラップさせてあげる…(女子の歓声)
B:(笑いをこらえて無表情を作る)
D:実はアタシも、アンタのG線を押さえる手つきが良いって思った。
E:毎日練習してるからね。
あなた、好きなキー(調)ってあるの?
D:好きなキーは…Aマイナー(イ短調)意外なら何でも。(歓声)
※a minor このa は短調なので小文字のはずなのですが、冠詞と捉えて、minorは「未成年」という意味があることから、「未成年以外なら何でも」という意味に取ることができます。ちなみに、冠詞のaは、「ア」ではなくて普通に「エイ」と発音することも多いのです、日本にいた頃は知らなかったのですが。それにしても誰なの!こんなシナリオ思いついた人は!!(Eddyな気がする)ていうかあなた未成年じゃないの女子高生…
E:まあ…!オーケーそれじゃ、Maid Brett!こっちにおいで!何でそんなところに立ってるの?あなたのダンス、良いわね。催眠術みたい。
B:…にゃ(猫の手の形で無表情)(女子の歓声)
E:いい考えがあるわ。みんなで練習しに行きましょう。そしてその後、一緒にバブルティーを飲みましょう。
D:いいね。
E:よし、行きましょう。
(3人手を繋いでスキップして退場)
※文字にしてみるとそんなに変なことは言ってないはずなんですけれど…なんだろうこの背徳感…。
スクリーンに映し出される元の姿のTSV…ここで、ハッそうか、TSVはあくまで元の惑星に留まったままだったんだ…ということに気がつきます。「どうしようこのままではヴァイオリンちゃんが…!」とその時、タイガー・マムから電話がかかってきて、第七試合にはEdwinaが出て勝ったということを知ります。第八試合が始まるから、LingLing(※音楽だけでなく物理も天才)の作った宇宙船に乗って行くように言います。LingLingの力によって、二人は第八試合の行われる惑星に到着します。
第八試合 音楽の歴史対決
Q:さあ、出場者は全員そろったね。第八試合のルールの説明をさせてね。この試合では、僕達は宇宙を旅するだけではなくて、時間も旅します。
オールラウンドのミュージシャンは、様々な形式と時代の音楽を演奏できる。ミュージシャンたち、君等の力を見せて!
(バッハのトッカータとフーガのオルガンの音から始まり、映画音楽やラ・カンパネラ、夜の女王のアリア等のクラシックもシームレスにメドレーになっていて聴き応えがありました。ポップスなのかな、Davieが演奏した曲の半分くらいがわからなかったんですけれども…。火星、スターウォーズ、ボレロ、リベル・タンゴ、ベートヴェンの月光(激しい第3楽章)なんかも聴けて嬉しかったです。)
Q:何ていう音楽の旅!出場者はみんな音楽的に多才であることを証明したね。でも、歴史的に正確にならなくちゃならないとしたら…エレキベースは1900年代以前には存在しなかった。音楽的な正確さのために、勝者は、TwoSetViolin!
◎versatile = 多才な、多用途の
B:申し訳ないね
D:あのな、お前たちに勝たせてやったんだよ。
このショーが短くなりすぎないようにな。
皆そう言ってる。
第九試合
Q:スコアは現在4対4でタイ。
それはつまり、このラウンドの勝者が、ヴァイオリンちゃんの運命を決めるってこと。
この最後の決戦が行われるのに、バイオリンちゃんが捕まっている場所よりも良い会場はどこにある?(※反語)
このファイナル・ラウンドには…君たちに、ある「epic」な作品を演奏してもらいたい。(※あの曲ですね!)
これが最終ラウンドだよ。遠慮しないで、思う存分演奏して!
D:今まではただ楽しんでいた。
だが、ここからはマジでいくぜ。
あのな、お前らには勝つ望みは無いからな。
B:いやいやいや…なあ、Davie。
(確かに)ちょっと絶望的な気分だよ。
でも、君に伝えたいことがある。
お願いします。
(後ろのバックバンドに演奏を合図すると、希望が持てるような音楽が流れる
※音楽の力って、すごい!
…時に、人生は辛い。
(Brettの独り語りが始まって歓声)
全世界が君の敵。
でも、忘れないで、暗闇なのは、夜明け前っていうだけ。
ちょっとセリフを混乱しちゃったけど…
E:感動的なスピーチを忘れちゃったんだろ?
B:ああ…(※こんだけ喋って演技して演奏もするんだから偉いよBrett!!)
…でも僕は学んだんだ、40時間の練習をもってすれば…
何でもできる。
そして友情の力があれば…(Eddyと拳を合わせる 歓声)
誰も止めることはできない。
D:黙れ!
(語ってないで)とにかく演奏しろ。
(1年半前、TwoSetとDavie504のミュージックバトルのフィナーレを飾った共同作業曲が、新たなアレンジを加えて奏でられます。当時の第1、2楽章はバッサリとカットして、月光ソナタをモチーフにして名曲と名高い第3楽章からいきなり始まります。ここのバイオリンソロが大好きなので、演奏がライブ版で聴けて、本当に心の底から嬉しかったです!そして新アレンジがまたよくて、ここだけでも動画にして残してほしいな〜と願っています。)
Q:Epic!
うーん、君たちは僕の仕事を難しくしているね。
どっちがよりすごいか?
ヴァイオリン?
それともベース?
最終判決は…
引き分けだ!!
ヴァイオリンとベースはどっちもスゴイ!
オーケー。
僕の仕事は終わりだね。
じゃあ、ボクは多元宇宙にある他の競争の審判に行かないと。
◎verdict = 判決
E:え、本気で言ってるの、Quaver?
Q:じゃあね!
B:Quaver、それはできないよ!
E:Quaver、戻ってきて!
B:彼は僕達に委ねたっていうことなのかな。
E:今度は何なんだ?
B:何が起きているのかはわからない。
D:なあ、お前ら。
俺は、お前たちを誤解していた。
お前たちをいじめっ子だと思っていたんだ、
全ての楽器をディスるという。
でも、今夜は君らと演奏して楽しかった。
きっと、君たちにヴァイオリンで色々なスタイルの演奏ができるなんて期待していなかったんだ。
驚いた。
そして君らを誇りに思う。
E:わあ。
喉がつまっちゃったよ(Eddyはこのコンサートの直前まで風邪?をひいていたらしい)
Davie、僕達も、君を誤解していた。
ベースは本当に主旋律を奏でられないと思っていたんだ。
ベースラインだけだって。
でも君は僕達に見せてくれた。
君は今日たくさんのメロディーを奏でた。
僕らが間違っていたよ。
ごめんなさい。
B:「にゃ…あ、違った、(客席歓声)
みんな、よかった、でも、
ヴァイオリンちゃんはどうするんだ?
D:ああ、引き分けだったから、
みんなでヴァイオリンちゃんをシェアしたらいいんじゃないか。
(解放されるヴァイオリンちゃんのCG)
(舞台に運んで来られるヴァイオリンちゃん)
B:なんてこった、これがあの?
E:ヴァイオリンちゃん!本物のヴァイオリンちゃんだ!
(駆け寄ろうとする二人を制して)
D:一緒に祝おうぜ
お祝いが必要だ。
B:ハグはどう?
D:ハグ…。
E:こ…こう?
(舞台中央で肩を抱き合う三人…と見せかけて、ヴァイオリンちゃんを放り投げるDavie)
B:何てことするんだ!
E:どうしてこんなことができるんだ?
D:言っただろう、ヴァイオリンちゃんは今夜死ぬ、と。(※伏線回収)
(客席悲鳴)
B:(中を開けてのぞきこんで)…空だ。
D:ただのドッキリだよ。
チャンチャン!
(バックバンドの明るい曲の演奏)
E:「よーし、それじゃあみんな、さようなら〜」
(三人とも客席に手を振り、笑顔で舞台を去る)
おしまい
最後の感想
最初に一回観たときは、「ベースの音が全く聞こえないな〜」と思ったのですが、安いChrome bookのスピーカーでは再生は難しかったらしく、ヘッドフォンをすれば良く聞こえました。Youtube上にあるFancamも、ヘッドフォンするだけですごく良くベースが聞こえるようになります。どれだけ音楽が良く作ってあるかがわかって、感動もひとしおですよ。ヘッドフォン必須です!!
ビデオ・オンデマンドの視聴期間は終了してしまったのですが、海外のコンサートは基本的に撮影自由なので、Fancamと呼ばれる客席から撮った動画が他にもいくつかYoutubeにアップされています。まだの方はぜひ消されないうちに観てみてください。すっごい楽しそうです。
あー楽しかった!こんなに睡眠時間削って、日本語訳して何になる…?ていう感じなのですが、やってる本人が一番楽しんでるので本当に良い娯楽です。一回観ただけでは気づかなかったところにもたくさん気付かされました。変な知識も増えました笑。この記事が少しでも日本のTwosetterを増やすきっかけになれば…と願っています。
いよいよ次はWorld Tourですね〜!!告知が楽しみでしょうがないですね。
お願いだから日本来て〜!!!!
実は、日本で「応援広告」出せないかな…なんて考えています。そのためには復職も辞さないつもりです。まだ全くの未定ではありますが…。
ここまで長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。