国語の教員でしたが、アメリカで子育てをして、日本に帰国しました。

高校の国語科教員を退職し、長女が1歳の時に渡米し、2022年に帰国しました。3人目も無事出産しました。

ご報告-生まれました

ご報告-生まれました-

 

前回の記事から早くも2ヶ月経過。

 

ご報告が遅くなりましたが、この度、私は10月に無事三女を出産いたしました。無事と一言で片付けてしまうにはあまりにも波瀾万丈でしたが、とりあえず命の危機は脱しました…。

 

コロナ禍出産レポを書こうと思っているのですが、妊娠高血圧症候群、緊急入院、緊急帝王切開、早産、NICU入院、母親の退院、母親ERからの再入院、マグネシウム点滴、再退院、子どもの退院指導のための病院泊、などなど…出産から子どもと帰宅するまでの怒涛の10日間は、トピックが多すぎて、しかし文字を打つ時間がこれまでほとんど取れず、全く筆が進んでいない状態です。

 

とりあえずレポは置いておいて、もう少し軽く日々のことを書いていくことにします。次女の時も、出産レポを書けたのが一歳の誕生日過ぎてからだったので、今回もそれくらいになるかもしれないな、と思っています。

 

産後一ヶ月以上が経過しましたが、新生児育児はどうかというと…正直に言って、これまでで一番楽です。うちの三女は、赤ちゃんてこんなに寝るんだっけ!?というくらい、一ヶ月間はよく寝てくれました。ミルク飲んでる時以外は基本的に寝てくれていました。上二人は母乳を頑張ったので、多分足りてなかったのでしょう、こんなに寝てくれませんでした。今回はかなり低体重だったため、粉ミルクが義務付けられ、調乳の仕方も細かく指示されて濃いめに作ってあげなければなりませんでした。母乳には粉ミルクをプラスします。だから、満足感高かったんだと思います。

 

最近はさすがに起きている時間が増えてきて、その間元気に泣くことも増えてきましたが、1ヶ月健診後からは直接授乳してもよくなり、いろいろと楽になりました。

 

心配していた次女の赤ちゃん返りも、たいしたことがなく、長女の悪夢が繰り返されずに済んで本当によかったです。長女の存在があるので、自分は赤ちゃん側の人間ではなく、長女側の人間として赤ちゃんをかわいがるのだ、という認識があるようです。

 

要するに、想像してたよりは楽です。うちの場合の話ですが。

 

家族のいないアメリカで、しかもコロナ禍、どうなることかと不安でしたが、なんとかなっています。本当によかったです。

 

そういえば過去の自分のブログに、こんな記事を書いていました。同業者がどう思うかわからないのですが、私としては、良いこと書いてたな〜と思います(自画自賛)。新生児育児、楽しいです。

nicota.hatenablog.com