国語の教員でしたが、アメリカで子育てをして、日本に帰国しました。

高校の国語科教員を退職し、長女が1歳の時に渡米し、2022年に帰国しました。3人目も無事出産しました。

1歳7ヶ月〜8ヶ月になって

まだ日本にいます。とりあえずゴールデンウイークは楽しむことにしました。子どもは、ここ数週間での言葉の発達が目覚ましく、記録しきれなくなってきました。

 
YouTubeの「うーたん」「わんわん」の動画を毎日熱心に観ているため、そこで話されている言葉をだいぶ覚えたようです。DVD買ってあげないと…。
 

面白い言葉

動画を見たい、と要求するようになりました。
「うーたんみたい!わんわんみたい!わーおみたい!」
親は閉口。
 

一人かくれんぼ?

「もーいいかーい、まーだだよー」
特に隠れている素振りはないです。
 

自問自答

何かほしいものがあると
「かーしーてー、いーいーよー!!」
を絶叫。多分これは保育園で覚えてきたもの。親が「かしてー」と言っても絶対に「いいよー」とは言わないところを何とかしてあげたい。
 

他に

「あしょぼー(遊ぼう)、おいでおいでー」(誰もいなくても)等。
「おちゃのむ」と言うなど、かなり意思疎通ができることに親がびっくり。急にしゃべるようになったので、年末以来久し振りに遊んだ従姉妹のお姉ちゃん(小1)が、「魔法(にかかった)みたい!」と言っていて、なるほどそうだな、良い感性だなあと思いました。
 

歌のレパートリーが広がる

「きらきら星」が歌えるようになったので、ABCの歌と、英語バージョンも動画の力を借りて一緒に歌うようにしたら、覚えたようで突如歌い出します。三つが混じっていることもあります。
 
それから、これまでは親と一緒になら歌える、という感じでしたが、勝手に一人で歌い出すようになったところが成長したところです。
 

一人で歌える歌

きらきら星(日本語、英語、アルファベットバージョン)
かえるの歌
チューリップの歌
ちょうちょう
ぞうさん
げんこつ山のたぬきさん
子守唄(ねんねんころりよ〜の歌)
タイトル不明の謎の歌
 
子守唄は、歌いながらクマのぬいぐるみを並べてポンポンしながら寝かしつけしていたのを初めて見た時は衝撃的でした。「ねんねしな」のところまで歌えるようです。
 

ねないこだれだ」を音読?

絵を見て覚えているところだけ、なんとなく読んでいます。実際に文字を読んでいるわけではないはずです。
 

階段が好きすぎる

年末から階段が好きすぎて目に入る階段は全て昇り降りを繰り返したがるということを外に出る度に繰り返していた結果、階段の移動がスムーズになったような気がします。階段昇りたいとか、大人になったら絶対に抱かない感情だなあと、我が子ながら感心します。親も鍛えられました。
 

いつまで日本にいられるのか…

今月いっぱいはまだ日本にいそうな雰囲気です。用意した書類などについては、早目に記事にしたいと思っています…。