国語の教員でしたが、アメリカで子育てをして、日本に帰国しました。

高校の国語科教員を退職し、長女が1歳の時に渡米し、2022年に帰国しました。3人目も無事出産しました。

日本へ引っ越しました。

昨年末から、私にしてはハイペースで更新していた当ブログですが、気付けばしばらくお休みしておりました。

 

この間に何があったかといいますと、実は我が家は、アメリカの生活を終了し、日本へ本帰国いたしました。

 

感覚としては、タイトルに書いた通り、「日本へ引っ越した」という感覚です。

 

日本へ帰って来たわけですが、これまで住んだ場所でもなく、それぞれの実家でもない土地で、新たな生活を始めることにしました。正確に言うと、夫は若い頃住んだことがある土地で、家族で住んでみたいとずっと言っていた場所でもあります。私にとっては観光地でしかない土地です。

 

アメリカでは、家を買って落ち着いてしまっていたので、それを全て精算して引っ越すのは予想通り大変でした。もう、本当に、毎日血を吐きそうでした。シャワーを浴びられたのは3日に1回がいいところ、気づいたら1週間過ぎていた…ということもありました。汚い話で申し訳ないですが…。子ども達にも相当いろんなことを我慢してもらいました。

 

したがって、ブログをはじめ、SNSも更新は最小限にして、ひたすらリアルの生活に集中してきました。

 

日本へ帰らないといけない、と決まってから、怒涛の日々を越えて、ようやく日本で1週間が過ぎ、落ち着きつつあります。あまりに急で、アメリカでは帰国前の旅行も、おみやげを買い集めるような時間も、お金も、ありませんでした。

 

長女の学校がゴールデンウィーク明けから始まりますが、まずはそこから始めていきます。次女、三女…?と、それぞれ、将来を考えつつ、生活を安定させていこうと思います。

 

アメリカじゃなくて、日本なので、なんでもだいたい私一人でできるし、役所の人も何言ってるのか100%理解できることに感動しつつ、毎日を送っています。

 

今回の本帰国の際のポイントは、

  • アメリカで家を売る
  • 家財の片付け方
  • コロナ、検疫、入国対策
  • アメリカからの引っ越し、梱包
  • 習い事をどうするか
  • 英語をどう維持?するか
  • 荷物、おみやげ

こんな感じでしょうか。

 

面白い記事が書けるかどうかわかりませんが、時間ができたら書いていきたいと思います。

 

これからは、「国語の教員でしたが、アメリカで子育てをして、日本へ帰国しました。」というタイトルで、よろしくお願いします。子ども達は、英語を忘れてしまうのか!?バイリンガル育成はどうなる?バイオリンはどうするの?…ご期待ください…!

 

TwoSet も今ゴールデンウィーク中のようで?ほっとしています(笑)。