国語の教員でしたが、アメリカで子育て始めます。

高校の国語科教員を退職し、1歳の子どもを連れて、アメリカで生活を始めました。英語から最も遠い職業だった私の、渡航から英語の学習、米国での生活、子どもの教育等を綴ります。現在、子ども2歳。4月に下の子を出産予定。

皆既日食の日

ちょっと前のことになりますが、現地時間の8月21日に、全米各地で皆既日食が観測されました。

我が家では、日食グラスを入手しそびれた上に、小さい子どもがいるので、太陽を観る観測の仕方は諦めていました。たとえ日食グラスを持っていたとしても、親が太陽の方を見ているだけで3歳の子どもは興味を持ってしまい、自分も見たがると思います。グラスをして見ないとだめだよ、と教えても、黒くて見にくいから直接見ちゃえ、とグラスを外してしまう…という流れは今のうちの子なら容易に想像できます…。

当日は、素晴らしい快晴でした。日本では数年前に金環日食があったのですが、そういえば東京は曇っていてよく見えなかったんですよね…(忘れていました)。欠け始めには、まだそれほど観測している人は見られなかったのですが、それでもアパートの屋上やベランダに集まっている人たちを見ることができました。これが、最大になる頃にはみんな外に出て来て、同じ方向を見上げていました。それだけで、なんだか感動的な出来事でした。

さて、我が家はというと、前述の通り、直接観察するのは諦めてネット中継を観ようと思っていたのですが、夫が待っている間にシリアルの箱でピンホールカメラを作ってくれました。これなら、子どもにも日食を実感させてあげられる!と思ったのですが、まだ何のことやらという感じでした。親だけ盛り上がっていました…。

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穴を通った光が、欠けているのがわかりますか?

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NASAの中継は、皆既日食直前に止まってしまった?ので観られなかったのですが、他にも色々な人がyoutubeで中継していました。それを観て、「あー!やっぱり皆既日食観られる地域まで行けばよかった!!」と悔しがる夫。数分間だけ昼間が夜のように暗くなるなんて、確かに体験してみたい。我々がいたところも、早朝くらいの暗さにはなりました。

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夫は午前中仕事を休み、日食後に出勤していきました。