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国語の教員でしたが、アメリカで子育て始めます。

高校の国語科教員を退職し、1歳の子どもを連れて、アメリカで生活を始めました。英語から最も遠い職業だった私の、渡航から英語の学習、米国での生活、子どもの教育等を綴ります。現在、子ども2歳。4月に下の子を出産予定。

妊娠高血圧症候群の予防

第二子妊娠

妊娠高血圧症候群

前回、一人目の妊娠の時に、臨月に入ってから妊娠高血圧症候群にかかり、36週目から出産まで入院しました。出産3日後に産院に提出したバースレビューをデータ化した過去のブログに大体のことが書いてあります↓

nicota.hatenablog.com

妊娠高血圧症候群とは、妊娠していることが原因で起こる高血圧で、むくみが出たり、お腹の赤ちゃんが大きくならなかったり、ひどくなると母親がけいれんを起こし、意識不明になるということがあるそうです。治療は、「出産すること」しかないと言われました。実際に、娘は入院中の2週間ほとんど大きくならず、予定帝王切開で2000g未満で生まれてきました。出産後、へその緒が通常よりも細かったので、それが高血圧の原因ではないか、と医師から言われました。そんなのどうしようもないじゃないか、と思いました。

日本妊娠高血圧学会

 

日本の予防法

日本から持ってきた妊娠育児本を読むと、一度妊娠高血圧症候群になった人は、2回目もなるリスクが高いと書かれています。日本で通っていた婦人科の医師にも、「まあ、まずなるだろうね」と言われて愕然としました。

その本には、予防法として、「規則正しい生活」「適度な運動」「体重増加に気をつける」「ストレスを溜めない」とか、「塩分を一日7g程度にする」といったことなどが書かれています。

 

アメリカの予防法

ところが、アメリカで診てもらっている医師に相談すると、「体重制限」や「塩分」は、予防にはあまり効果がないと言われました(アメリカは体重増加にゆるい、というのは色々なところで耳にしますが、担当医も例にもれずそうでした)。

実際に高血圧になってしまうと、降圧剤を飲んだり塩分制限など普通の高血圧のような対処をする必要があるのですが、妊娠高血圧症候群は、なるときはどんなに気をつけてもなるし、ならないときはならない、というものだそうです。一人目で高血圧になった人も、二人目は身体が慣れてならないこともある、とも言われました。

最近の研究で、妊娠初期を過ぎた頃から毎日少量(規定量がある)のアスピリンを飲むと予防効果があるということがわかってきたらしく、それを医師に勧められたので、飲むようになりました。(頭痛薬は強すぎるので、毎日飲んではダメです!気になる人は、医師に相談してみましょう。自己判断で飲まないでくださいね。)

31週目の今現在も、毎日欠かさず飲んでいますが、調子は良いような気がします。体重は順調に最高記録を更新し続けていますが…。

思えば、一人目の時は妊娠中期からいろいろなサインが出ていました。過去のブログを振り返りながら、過去と現在の違いを思い出して、自分のために整理したいと思います。

 

前回の妊娠と今回の妊娠の違い

1 仕事をしていない

前回は胎盤形成に重要な初期に、まだ担任を持っていたので、ストレス量は今回は100分の1くらいになっていると思います。4月からは担任を外れたものの、授業は週に17時間、妊娠8ヶ月までやっていたので、かなり辛かったですね。一学期の考査作成、採点、成績出しまでなんとか自力で終えました。今の自分からはもはや考えられないです。妊婦がここまでする必要あるのか?と疑問すら感じます。何とかならないものでしょうか。何とかしたいですね。言えば何とかなったのかなあ…。(でも医師から診断書が出たり、特別体調が悪かったりしなければ、やってしまいますよね)

nicota.hatenablog.com

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今回の妊娠中唯一のストレスは、車の運転絡みくらいでした。あとは、慣れない生活環境や、娘のお世話ですが、あの頃に比べたら全く大したことはありません。今思えば。

 

2 頭痛がない

少量のアスピリンのおかげかもしれません。偏頭痛持ちでしたが、飲み始めてからほとんど気にならなくなりました。

 

3 かかとの痺れがない

nicota.hatenablog.com

前回は、23週ごろからかかとが痺れて感覚がなくなっていました。今回はそういったことはありません。

 

4 手の指のむくみがない

前回は、かかとが痺れ始めたのとほぼ同時の22週ごろに、結婚指輪が入らなくなりました。太ったからかなと思っていましたが、これはむくみのためでした。今回はすでに体重がプラス10キロになっても、まだ入っています。

 

5 手の指の痺れ、痛みがない

前回は32週ごろから手根管症候群になり、指先の感覚がほとんどなくなり、臨月には朝起きると指の関節が痛くて手が動かせませんでした。仕事をしていないから、文字を書く機会もぐっと減ったので手首を使わなくなったからでしょうか。仕事では板書で手首を酷使していました…。バイオリンの練習もやる気になればできそうです。娘が周りでいたずらするので、あまり弾いていないのですが(しかも持って来たのはサイレントのみ)…。

nicota.hatenablog.com

 

6 足のむくみがない

 前回は臨月直前に急に足がむくみ出しました。しかもひどいむくみでした。急に出てくるので、まだわかりませんが、今のところ大丈夫です。

 

nicota.hatenablog.com

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↑この記事を書いた翌日の健診で、即入院を言い渡され、入院、帝王切開、出産となりました。上に続く記事がこちら。↓

nicota.hatenablog.com

 

このままいけば、大丈夫?

前回の即入院が言い渡された36週になるまでまだ気が抜けませんが、一人目の時に悩まされた諸症状は今のところ気になっていません。このまま行けたらいいのですが…。

毎日2歳の娘のことで頭がいっぱいで、生まれてくる子のことは、あまりじっくり考えられていないのですが、これから少し自分の時間が持てそうなので、お腹の子に向き合っていきたいと思います。