シドニーに行っている間も夫の実家にお世話になったので、あまり迷惑かけてもいけないな、と遠慮していたのですが、思った以上に猫を預かるのを楽しみにしてもらえたので、お言葉に甘えさせてもらいました。
先週の土日は、自分の実家に、娘と2人で帰っていました。年末から約半年ぶりの帰省。これからしばらくはもう帰れないと思うと、悲しいような、そうでもないような。
新幹線を降りたら、迎えに来てくれた母と合流。「ジイチャンバアチャーン!(実際いるのはおばあちゃんのみ)」と娘はテンションMAX。周りの人にも笑われてしまいました。
実家では、年末に比べると自分の意思を言葉にして伝えるようになったので、父も母もびっくりしていました。そして、相変わらずの食欲にも驚いていました‥。
私は、年末に買ったiPadProのカバーキーボードを最近買ったので、その使い心地や、寝かせてあったpencilを使ってみることを目標としていたのですが、何もできずに終了。キーボードは非常に使い心地が良く、これからはこれを使って更新していきたいです。このブログももう少し手を加えたいなあ、と思っています。(できたらイラストも入れてみたいのですが…)
実家では楽器を弾けたのと、よく寝られたので満足です。今回の帰省は、私のバイオリンを(海外に持ち出すのは大変なので)一時実家に預けることも一つの目的でした。そして今回、娘には初めて16分の1のバイオリンを触らせてあげられました。前回の帰省は、歩き始めたばかりでまだ危なっかしかったので見送っていました。実家で保管されている分数バイオリンの中でも、一番小さなバイオリン。見るたびに感動的な小ささです。それを小さな我が子が持つと、何とも感慨深いものがありました。チェロのようにして弾いていましたが、我が子ながら似合う、と親バカにも思ってしまいました。
ビザ面接も無事終わり、引っ越しの段取りも始まりました。あと半月足らずで出国になりそうです。次回はビザ面接の実態について書けたら書こうと思います。